英語版ライトノベル」カテゴリーアーカイブ

呪術廻戦 Jujutsu Kaisen

週刊少年ジャンプで連載中の、芥見下々による呪術廻戦の英語版コミックです。

呪術廻戦 Jujutsu Kaisen 英語版コミック

呪術廻戦 日本語オリジナル版

呪術廻戦 英語版

こちらの作品も非常に人気と知名度が高いのであらすじの説明不要ですかね?

英語版は集英社の漫画の翻訳を数多く手がける VIZ Media から、記事を作成している時点で21巻まで発売されています。また原作コミックだけでなく、北國ばらっどによるノベライズ版 “呪術廻戦 逝く夏と還る秋(Jujutsu Kaisen: Summer of Ashes, Autumn of Dust)” および “呪術廻戦 夜明けのいばら道(Jujutsu Kaisen: Thorny Road at Dawn)” や、公式ガイドブックの英語版が発売されるなど海外でも人気が高い事がうかがえますね。第1巻だけで記事作成時点で7000件以上の評価がついています。

その分上記の検索結果から何を買えば良いのか迷う事もあるかも知れませんが、まずは原作コミックの始めの数巻を買ってみて、楽しく読む事ができそうだなと思ったら続きを買うというのが良いと思います。

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SPY×FAMILY スパイファミリー

少年ジャンプ+で連載中の、遠藤達哉によるSPY×FAMILY(スパイファミリー)の英語版コミックです。

SPY×FAMILY スパイファミリー 英語版コミック

SPY×FAMILY 日本語オリジナル版

SPY×FAMILY 英語版

こちらの作品はアニメ化されてTVやSNSでもとても話題になったのであらすじの説明は不要ですかね?

ごく簡単に説明すると、まったく血のつながりのないスパイの男性、殺し屋の女性、そして超能力をもった少女がそれぞれの思惑のために仮の家族となって暮らすハートフルなコメディです。

英語版はジャンプの作品の英訳を数多く手がけているVIZ Mediaから、記事作成時の時点で11巻まで発売されています。また原作コミックだけでなく、公式ガイドブックの “EYES ONLY” や矢島綾によるノベライズ作品 “SPY×FAMILY 家族の肖像(Family Portrait)” の英語版も発売されていて、英語圏でのSPY×FAMILYの人気の高さがうかがえます。

内容的にも中高生のお子様の英語学習用に、初めての英語版コミックとしても最適なんじゃないでしょうか。

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薬屋のひとりごと The Apothecary Diaries

日向夏によるライトノベル作品、薬屋のひとりごとの英語版ライトノベルと、2つあるコミカライズ版のうち月刊ビッグガンガンで連載中のねこクラゲ作画による漫画の英語版コミックです。

薬屋のひとりごと The Apothecary Diaries 英語版ライトノベル

薬屋のひとりごと The Apothecary Diaries 英語版コミック

薬屋のひとりごと 日本語オリジナル版

薬屋のひとりごと 英語版

上記のリンクはアマゾンの検索の仕様で、ライトノベルのリンクに漫画の英語版があったり、その逆もあったりしますが、それぞれ商品タイトルに(Light Novel)(Manga)の表記があるので、購入する際はよく確認するようにしてください。こちらは同じタイトルでコミカライズが2種類あるというとても珍しい作品ですが、今のところ公式英語版はスクウェア・エニックス版の方だけみたいですね。

2023年10月からアニメが放送されているので知ってる人も多いと思いますが、あらすじは、

養父の影響で花街で薬師として働いていた猫猫(マオマオ)は、薬草取りに出かけた先で人さらいに合い、帝の後宮で下女として働くために売られてしまう。そんな境遇を嘆く事もなく、目立たぬようにしていればいずれ家に帰れると思っていた猫猫だったが、帝の寵姫とその子供たちが謎の病で苦しんでいる事を知る。それを持ち前の薬師の知識でなんとかしようとした猫猫だったが、その事が美形の宦官・壬氏(じんし)の知るところとなり、以後彼から後宮で起こる様々な事件を解決するために協力させられる事になるのであった…という感じの作品ですね。

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鬼滅の刃 Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba

週刊少年ジャンプで連載されて空前絶後の大人気シリーズとなった吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)による鬼滅の刃の英語版コミックです。

鬼滅の刃 Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba 英語版コミック

鬼滅の刃 日本語オリジナル版

鬼滅の刃 英語版

大正時代、今は亡き父親の跡を継いで炭焼きをして家族の暮らしを支えていた少年・竈門炭治郎(かまど たんじろう)が、ある日家に帰ると家族は鬼によって惨殺されており、唯一生き残った妹の禰豆子(ねずこ)も鬼となってしまう。鬼となった禰豆子に襲われた炭治郎は冨岡義勇と名乗る剣士によって命を救われる。義勇は禰豆子を鬼として退治しようとするが、禰豆子のなかにまだ兄妹の絆、人の心が残っている事に気づいて剣を収める。

家族を殺され妹が鬼となってしまった炭治郎は禰豆子を人間に戻す方法を見つけるため、義勇の導きによって鬼を滅する剣士を育てる「育手」鱗滝左近次の元での修行をする事になったのだった…という感じの作品です。

英語版はジャンプ系の作品を数多く手がけている VIZ Media から全23巻が発売済みで、その23巻を1つにまとめて小冊子と両面ポスターのおまけがついた BOX SET も発売されています。

Demon Slayer Complete Box Set: Includes volumes 1-23 with premium

また原作コミックのみならず、矢島綾によるノベライズ版 “鬼滅の刃 しあわせの花(Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba―The Flower of Happiness)” ・ “鬼滅の刃 片羽の蝶(Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba—One-Winged Butterfly)”、そして “鬼滅の刃 風の道しるべ(Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba—Signs From the Wind)” の英語版も発売されていますので、英語力に自信のある方はこちらを買われても良いかと思います。

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銀河英雄伝説 Legend of the Galactic Heroes

田中芳樹によるSF小説作品、銀河英雄伝説の英語版ノベルです。

銀河英雄伝説 Legend of the Galactic Heroes 英語版ノベル

銀河英雄伝説 日本語オリジナル版

銀河英雄伝説 英語版

銀河系の星々にその生活圏を拡大した人類は、皇帝と貴族が民衆を支配する銀河帝国と民主主義を掲げる自由惑星同盟に別れて対立し、いつ終わるとも知れない戦争を続けていた。そんな中、銀河帝国と自由惑星同盟の双方にそれぞれ若き英雄が誕生する。幼い頃に愛する姉が皇帝の後宮に収められた事を契機に軍人を志し、いずれ力を手に入れて皇帝から姉を取り戻すという野心を抱くラインハルト・フォン・ローエングラムと、歴史家を志望する青年だったが経済的事情により士官学校に入学し、そのまま本人の意に添わぬ形で軍人になりそこで類まれなる軍略の才能を見せる事となるヤン・ウェンリーである。この二人の英雄を中心にキラ星のごとく優秀な人材が集まり、いま銀河の歴史が動き出す! …という感じの作品です。

英語版は北米の翻訳漫画出版社大手の VIZ Media のSF&ファンタジー小説レーベル Haikasoru より、現在第1巻の 黎明篇(Dawn)が発売中で、第2巻の野望篇(Ambition)は2016年7月19日の発売予定となっています。また現在のところ英語版の発売が決定されているのは第3巻の雌伏篇までで、銀河英雄伝説全10巻の残りが発売されるかどうかはそれまでの売り上げ次第という事になっています。私の個人的な印象だと第1巻発売時点での売り上げは好調なようですから、このままいけば4巻以降も発売される可能性は高いと思います。これを機にみなさんも銀英伝の英語版の読破に挑戦されてみてはいかがでしょうか?

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傷物語 (物語シリーズ) KIZUMONOGATARI: Wound Tale

西尾維新によるライトノベル作品、物語シリーズの第2作目、傷物語の英語版ライトノベルです。

傷物語 KIZUMONOGATARI: Wound Tale 英語版ライトノベル

傷物語 日本語オリジナル版

傷物語(物語シリーズ) 英語版

物語シリーズはテレビアニメでも人気なので知らない人はいないと思いますが、傷物語は化物語に続くライトノベルでの第2弾で、時系列的にはシリーズのもっとも過去にあたる前日譚が書かれた作品です。具体的には主人公である阿良々木暦と、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(忍)や忍野メメとの出会いを描いた物語となっています。

英語版は主に日本の漫画やライトノベルを翻訳している北米の翻訳出版社の Vertical から全354ページで2015年12月15日に発売され、日本のアマゾンでも購入する事ができます。

なお数多くある物語シリーズの中でどうして傷物語の英語版が発売されるのかという事についてですが、Anime News Network の記事によると Vertical の営業責任者は「西尾維新先生の担当編集者から傷物語から(英語版の出版を)始めてはどうかと提案された」と語っている様です。「傷物語から始めては」という事はそれ以外の物語シリーズのライトノベルの英語版が発売される可能性がある様にも受け取れますけど、残念ながら現在のところ英語版の発売が予定されているのは傷物語のみです。潜在的な需要は多いにあると思いますが、漫画と比べてライトノベルの北米における市場はまだ十分に育ってないので、売れ行きを見ながら続編を発売するという事なのだと思います。

※傷物語の英語版の売れ行きが好調だったおかげで、化物語(上下2巻)の英語版が2016年12月より全3巻で発売される事が決定しました。日本のアマゾンでもすでに予約が始まっています。発売日が近くなったらこのサイトでも新しく記事を作り、発売日後にはまたアメリカAmazonのレビューの翻訳をするつもりでいるので物語シリーズのファンの皆さんはどうぞよろしくお願いします。

BAKEMONOGATARI, Part 1 2016年12月20日発売
BAKEMONOGATARI, Part 2 2017年2月28日発売
BAKEMONOGATARI, Part 3 2017年4月25日発売

ちなみにアマゾンで画像を見比べてもらえば解る通り、英語版のカバーイラストは日本語版とまったく違います。これは物語シリーズのイラスト担当であるVOFAN氏に新規に描き下ろしてもらったものだそうです。こういう事は結構珍しく、それだけ Vertical がこの英語版に力を入れているという事でもありますが、私がよく見ている 4chan という海外の掲示板のスレでは「日本版と違う」というだけで拒否反応を示している人もいました。

2016年の1月には劇場アニメの第1弾の公開が予定されている傷物語。きっと国内外を問わずファンは多いに盛り上がる事と思いますが、これに合わせて英語版の読破にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

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ハーモニー Harmony

ハヤカワSFシリーズJコレクションから発売されている伊藤計劃による長編SF小説、ハーモニーの英語版ノベルです。虐殺器官の英語版もあります。

ハーモニー Harmony 英語版ノベル

ハーモニー 日本語オリジナル版

ハーモニー 英語版

21世紀初頭に発生した全世界規模の騒乱・大災禍(ザ・メイルストロム)、米軍より核弾頭が世界各地に流出して使用され、その影響を受けて突然変異を起こしたウィルスが人類の健康に深刻な被害をもたらしたのだった。その大災禍の後に生まれた統治機構・生府(ヴァイガメント)は構成員の健康を至上の目的とし、人々は健全で長命でいる世界を実現した。そして人々の健康に悪影響がでないように監視するWHO螺旋監察事務局に勤める霧慧トァンは、少女時代に幼なじみ二人と共に餓死による自殺未遂を起こし、その内の一人・御冷ミァハだけが死んでしまった過去を持つ。あれから13年、ともに生き残ったはずのもう一人の友人・零下堂キアンが目の前で自殺を遂げ、一人だけ生き残ったトァンの心には死んでいった友人の影がさし始めるのだった…という感じの作品です。

原作は第40回星雲賞長編部門賞および第30回日本SF大賞受賞。英語版も2010年フィリップ・K・ディック記念賞特別賞(アメリカにおけるSF作品の文学賞)を受賞した名訳です。ユートピアとディストピアを扱ったいわゆるセカイ系、少女同士の友情を描いた百合の要素があるという事で、ラノベファンの方にも読みやすい作品だと思います。今現在はどうなったか解りませんが、過去には百合系漫画誌・コミック百合姫にて漫画化されるという予定もあったようですね。

英語版は北米の翻訳漫画出版社大手 VIZ Media のノベルブランド Haikasoru より、ハーモニーがペーパーバックで全300ページ、虐殺器官のペーパーバックが全272ページで発売されています。またそれぞれキンドル版の購入ができる様ですのでそちらを買われても良いかと思います。

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緋弾のアリア Aria the Scarlet Ammo

赤松中学によるライトノベル作品、緋弾のアリアの英語版ライトノベルとコミックです。また英語リスニング力を強化したい方には、緋弾のアリアの北米版アニメブルーレイもあります。

緋弾のアリア Aria the Scarlet Ammo 英語版ライトノベル&コミック

緋弾のアリア 日本語オリジナル版

緋弾のアリア 英語版

凶悪化する犯罪に対抗するため武装を許可され逮捕権までも有し、報酬に応じて法が許す範囲であらゆる仕事を請け負う探偵・「武偵」が活躍する世界。そんな武偵の育成を目的とした学校・「東京武偵高校」に通う青年・遠山キンジは、平凡な生活を求めて武偵高から普通の学校へ転校するつもりでいた。そんなある日、キンジがいつものバスに乗り遅れて代わりに自転車で登校しようとすると、その自転車には減速させると爆発する爆弾が仕掛けられていた。絶対絶命のこのピンチにキンジが死を覚悟しかけたその時、ビルの上から女の子が降って来て助けられる。女の子の名は神崎・H・アリア。武偵高強襲科の2年でランクSのアリアと出会った事で、キンジは平凡とはかけ離れた戦いに巻き込まれていくのであった…という感じの作品です。

英語版は Digital Manga Publishing より2014年の段階でライトノベルが第2巻まで、漫画版が第3巻までアマゾンキンドルにて発売されています。2015年になっても続巻が発売される様子はないので、おそらく今後も発売される可能は低いと思いますが、現在スピンオフ作品である緋弾のアリアAAのアニメが放送中なのでこれを機に続巻のリリースが再開されれば良いなと思います。

なお商品タイトルに “Novel” とあるのがライトノベルの英語版で、”Manga” とあるのが漫画の英語版です。どちらも「なか見!検索」で試し読みができるみたいですから、ご自分でよく確認してから購入する様にしてください。

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ストライク・ザ・ブラッド Strike the Blood

三雲岳斗によるライトノベル作品、ストライク・ザ・ブラッドの英語版ライトノベルとコミックです。

ストライク・ザ・ブラッド Strike the Blood 英語版ライトノベル

ストライク・ザ・ブラッド Strike the Blood 英語版コミック

ストライク・ザ・ブラッド 日本語オリジナル版

ストライクザブラッド 英語版

魔導災害や魔導テロを阻止するために設置された特務機関・獅子王機関に所属する見習い”剣巫”の姫柊雪菜は、12体の眷獣を従え災厄をもたらすという伝説を持つ世界最強の吸血鬼、”第四真祖”を監視・抹殺するために魔族特区”絃神島”へと派遣される。対真祖用の霊槍を携える雪菜が監視する対象の名は暁古城、私立高校私立彩海学園高等部の1年生で、世界最強の吸血とは言っても3か月前に先代から能力を受け継いだばかりの言わば新米吸血鬼であった。そんな古城を監視するために暁家の隣へ引っ越した雪菜は、古城の事を警戒しながら様々な事件に巻き込まれていきやがて… という感じの作品です。

英語版は北米の翻訳漫画出版大手の Yen Press より、ライトノベルが現在第1巻のみ発売中で、第2巻は2016年1月19日、第3巻は2016年5月24日とおよそ4か月に1巻のペースで発売される予定となっています。漫画版の方は第1巻が2015年10月27日、第2巻が2016年2月23日、第3巻が2016年5月24日の発売予定となっています。

この作品の場合、漫画の英語版のタイトルに (manga) と入っているので比較的解りやすいですが、最近アメリカのアマゾンでもライトノベルと漫画版を間違えて買ったと苦情を言っている人が本当に多いので、みなさんも購入時にはよく確認をするようにしてください。

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盾の勇者の成り上がり The Rising of the Shield Hero

アネコユサギによるライトノベル作品、盾の勇者の成り上がりの英語版ライトノベルとコミックです。

盾の勇者の成り上がり The Rising of the Shield Hero 英語版ライトノベル

盾の勇者の成り上がり The Rising of the Shield Hero 英語版コミック

盾の勇者の成り上がり 日本語オリジナル版

盾の勇者の成り上がり 英語版

勉強よりもゲームやアニメと言ったオタク趣味に真面目に取り組んで生きる大学二年生の岩谷尚文は、ある日図書館のファンタジー小説のコーナーで「四聖武器書」というタイトルの古い一冊の本を見つける。その本にはとある異世界で起きた災厄と、その世界を救うために召喚された四人の勇者の物語が書かれていた。四人の勇者はそれぞれ武器を持っており、一人は剣、一人は槍、一人は弓、そして最後の一人は「盾」を自分の武器としていた。尚文が「盾は武器じゃなくて防具だろう」とツッコミながら読み進めると、盾を持つ勇者の物語が書かれているであろうはずのページが白紙となっている。疑問を感じ「何なんだ?」と尚文がつぶやくと同時に意識がスーッと薄れていき、次に尚文が目覚めるとそこは異世界だった…という感じの作品です。

英語版は One Peace Books という日本人がCEOを務める比較的新しい翻訳出版社から、ライトノベルの英語版第1巻が現在発売中で、第2巻が2015年10月20日、第3巻が2016年2月16日、第4巻が2016年6月14日の発売予定となっており、コミックの英語版は第1巻が2015年10月20日、第2巻が2016年4月19日、第3巻が2016年5月17日の発売予定となっています。

少し解りにくいですが、英語版タイトルに “The Manga Companion” という謎の語が追加されている方が英語版コミックで、追加されてない方が英語版ライトノベルです。あとは日本語オリジナル版のカバーイラストなどとも比較してよく確認してください。

ちなみに One Peace Books という会社は私も今回初めて名前を知ったくらいなので、翻訳その他製品としてのクオリティがまったく予想できません。小さな会社でいつ事業撤退するとも限りませんから、興味のある方は在庫があるうちに買っておいた方が良いでしょう。

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