週刊少年ジャンプで連載中の、芥見下々による呪術廻戦の英語版コミックです。
こちらの作品も非常に人気と知名度が高いのであらすじの説明不要ですかね?
英語版は集英社の漫画の翻訳を数多く手がける VIZ Media から、記事を作成している時点で21巻まで発売されています。また原作コミックだけでなく、北國ばらっどによるノベライズ版 “呪術廻戦 逝く夏と還る秋(Jujutsu Kaisen: Summer of Ashes, Autumn of Dust)” および “呪術廻戦 夜明けのいばら道(Jujutsu Kaisen: Thorny Road at Dawn)” や、公式ガイドブックの英語版が発売されるなど海外でも人気が高い事がうかがえますね。第1巻だけで記事作成時点で7000件以上の評価がついています。
その分上記の検索結果から何を買えば良いのか迷う事もあるかも知れませんが、まずは原作コミックの始めの数巻を買ってみて、楽しく読む事ができそうだなと思ったら続きを買うというのが良いと思います。
また海外ではこちらの公式英語版に対して以下のような感想が寄せられています。
“ハマる!”:☆☆☆☆☆
絵の雰囲気、話の設定、キャラの魅力が1巻を読んだだけで伝わってくる! (アニメも素晴らしいから見た方が良いです) 私はすっかり物語と悠仁が好きになってしまいました。
そしてどことなくBLEACH(ブリーチ)に似た雰囲気があるので、もしあなたがBLEACHが好きだったらこの作品も好きになると思います。
“最高の漫画”:☆☆☆☆☆
1巻の全てのシーンが大好きです。私は五条と恵が好きでこの本を買ったんですが、他のキャラについても細部に渡って完璧に描かれていると思います。
“想像を超える作品!”:☆☆☆☆☆
とてもユニークな設定と想像を超える描写を兼ね備えた作品です!
作品の設定のみならず、キャラクターデザインや個々の性格の描写という点において、芥見先生は漫画の新境地に達したと思います。
とても面白くて作品世界に没頭する事ができます。ぜひ読むべき!