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交響詩篇エウレカセブン Eureka Seven

アニメ・ゲーム・漫画・小説とメディアミックス展開され人気を博した、交響詩篇エウレカセブンの英語版コミック&ノベルです。また交響詩篇エウレカセブンの北米版アニメブルーレイもあります(※国コード規制に注意)。

交響詩篇エウレカセブン Eureka Seven 英語版コミック&ノベル

交響詩篇エウレカセブン 日本語オリジナル版

交響詩篇エウレカセブン 英語版

作画担当の片岡人生氏(Jinsei Kataoka)と近藤一馬氏(Kazuma Kondou)の名前が著者名にある方がコミックで全6巻、執筆担当の杉原智則氏(Tomonori Sugihara)の名前が著者名にある方がノベルで全4巻です。

バンダイとボンズによるメディアミックスプロジェクトであるエウレカセブン。どこか王道のロボット作品のようで、ガンダムなどとはまた違った雰囲気のある作品に仕上がっていましたね。日本だけでなく海外でもその独特の空気感が人気となりました。

さて上記のとおり漫画版は全6巻ということでそれほど長くなく、英語初心者の方にもおすすめです。小説版の方はさすがにある程度英語で本を読むことに慣れていないと読破は難しいと思いますが、全4巻を読み終える頃には見違えるほど英語力が身についていることでしょう。あせらずに時間をかけてゆっくりと読むことが大切です。

BLOOD+ ブラッドプラス

Production I.G製作のアニメ、BLOOD+の漫画の英語版コミック&ノベルです。著者名に桂明日香 (Asuka Katsura)とある方がコミックスで全5巻、池端亮 (Ryo Ikehata)とある方がノベルで全4巻です。

番外編コミックも英訳されていて、スエカネクミコ (Kumiko Suekane)による BLOOD+ A(アダージョ)が全2巻、如月弘鷹 (Hirotaka Kisaragi)による BLOOD+ 夜行城市 が全1巻です。

BLOOD+ ブラッドプラス 英語版コミック&ノベル

BLOOD+ 日本語オリジナル版

blood+ 英語版

原作のアニメは Production I.G ならではのクオリティの高い戦闘シーンが素晴らしかったですね。特に少女を刀を振るって化け物を斬り倒すというコンセプトは衝撃的でした。吸血鬼をモチーフにしながら独自の世界観を生み出し、先を読ませぬ展開もハラハラドキドキさせられました。

Production I.G の作品は元来洋画の影響が強いためか、海外での評価も高い傾向があります。どっぷりと日本のアニメが好きだという方はどうか知りませんが、表現手法の一つとしてのアニメが好きだという方は受け入れやすいんじゃないでしょうかね。この作品でいえば刀を使った派手なアクションシーンなんかは、もろに向こうの人の好みです。商業ベースにのったありがちな作品ばかりが増えた現在のハリウッド映画に不満をもっている人なんかは、Production I.G の作品は好きなんじゃないかと思います。

NHKにようこそ! Welcome to the NHK

滝本竜彦氏の原作小説を元に、大岩ケンヂが漫画化した人気コミック、NHKにようこそ!の英語版です。アニメ化もされて人気となりましたね。著者名に作画担当の大岩 ケンヂ(Kendi Oiwa)氏の名前がある方がコミックスとなります。またNHKにようこそ!の北米版アニメDVDもあります(※リージョンコードに注意)。

NHKにようこそ! Welcome to the NHK 英語版ライトノベル&コミック

NHKにようこそ! 日本語オリジナル版

NHKにようこそ! 英語版

この作品のタイトルを見たとき、日本放送協会のNHKをまず最初に想像したのは自分だけではないでしょう。実際はみなさんご存知の通り「日本ひきこもり協会」の略です。現在でも社会問題のひとつになっているひきこもり問題を扱った珍しい作品ですね。

ただ作品全体を通してみると、ひきこもりという個別の問題というよりも様々な精神的な病を通じて斬新な世界観を作り出しているように思えます。主要な登場人物はそれぞれに心の病気をかかえています。そこには一般的な作品のように「頼れる人間」が存在しないので、心の病気を抱えたもの同士で支えあったり傷つけあったりしながら話が進んでいきます。本来ならばこんな状況にならないように周囲の人間がなんとかするように思いますが、心の病気の話題をタブー視しがちな日本においてはそれほど非現実的な状況ではないような気もします。

登場人物たちにあまり感情移入して読むと、ちょっといたたまれない気持ちになりますね。

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